学資保険とジュニアNISAどっちがいい?教育資金の貯め方、徹底解説

節税・貯蓄・必要なお金
学資保険・ジュニアNISA

こんにちは!たのです。 

以前、子育て資金について解説しました。

誕生〜大学卒業までに必要な養育費・教育費は約3500万円、一番かかると言われている大学時に必要な教育費は私立文系で一人暮らしをする場合、約880万円必要と言われています。

教育資金をこつこと準備して備えたいですね。

今回は教育資金の貯め方として一般的な手段である学資保険とジュニアNISAについて解説していきます!

たの
たの

この記事はこのような人におすすめ!

学資保険とジュニアNISA、どちらがいいか見極めたい人!
子供の将来に備えて教育資金をコツコツ貯めたい人!
子供の進路をしっかりと設計してあげたい人

教育資金を計画的に準備できるように学資保険とジュニアNISAについて解説していきます!

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 概要

この記事を読むことにより、

  • 学資保険とジュニアNISAの違い
  • 学資保険とジュニアNISAメリット・デメリット
  • 学資保険に向いている人・向いていない人
  • ジュニアNISAに向いている人・向いていない人

を知ることができます!

学資保険とは?

学資保険とは、子どもの教育資金を貯めることを目的とした貯蓄型保険です。

高校や大学入学時・20歳といった必要なタイミングを「満期」に設定してそのタイミングでまとまったお金を受け取りそこで契約は終了となります。

また、子供の成長タイミングに合わせて受け取る時期を選択し、祝金として受け取ることも可能です。


学資保険
対象者0歳~6歳
金融機関変更不可
口座を管理する人親権者
上限受け取り金額として被保険者である子どもが、満15歳未満の場合は700万円、15歳以上の場合は1000万円という上限がある。
非課税対象支払った保険料は生命保険料控除(上限4万円)対象となる。
契約者=受取人の場合、満期の場合は一時所得、祝い金の場合は雑所得となる。
補足契約者である親等が死亡した場合、保冷高の保険料は免除され、その後の生存給付金が支払われる。

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ジュニアNISAとは?

ジュニアNISA(ニーサ)は、0~19歳を対象とした少額投資非課税制度です。

年間80万円までを上限とし、18歳までに解約すると税金がかかりません。

非課税期間は最長5年間となっており、80万円×5年間で最大400万円まで運用益を非課税で投資することができます。

しかし、ジュニアNISAを購入できるのは2023年までなので購入するなら今年中です。

表でまとめるとジュニアNISAは以下のようになってます。


ジュニアNISA
対象者0歳~19歳
金融機関変更引き落とし口座変更可能
口座を管理する人ジュニアNISA口座の名義は子ども・管理や運用は親(親権者)
年間投資上限80万円/年
非課税期間最長5年間
非課税対象運用益
買付方法一括もしくは積立
払い出し制限非課税の適用を受けるためには原則18歳になるまで出せない
補足ジュニアNISAの年間投資上限は80万円なので、子ども名義で親が資金を提供している場合でも贈与税がかかる110万円以内になるので贈与税はかからない。
しかし祖父母などからの贈与金とジュニアNISAの年間投資金額を足して年間110万円以上となれば贈与税がかかる。

学資保険とジュニアNISAの違い


学資保険ジュニアNISA
元本保証ありなし
収益性返戻率は低い。大きく増やせる可能性はある
利益に対する税金50万円までなら非課税非課税
対象年齢基本7歳以下
年齢が上がるほど返戻率が下がる。
0~19歳
親が死亡した場合保険料支払い免除特に影響なし
運用期間一時払い~18年程度と幅広い5年
お金が出せなくなったら積立は原則中止できない新規投資はいつでも中断できる
解約利益に課税されるため運用利益非課税メリットはなくなるが利益が出ているタイミングならプラスで戻ってくる途中解約すると元本割れすることが多い

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学資保険とジュニアNISAのメリット・デメリット

上記では学資保険とジュニアNISAの特徴を解説しました。次は学資保険とジュニアNISAのメリット・デメリットを見てみましょう。

学資保険のメリット・デメリット

学資保険のメリット

  • 死亡保障が付いているので契約者である親が死亡した場合、保険料支払いが不要・生存給付金・満期受け取り金が支払われ、確実に教育資金を準備できる。
  • 生命保険料控除(上限4万円)を受けられる。
  • 元本保証がある

学資保険のデメリット

  • 早期に解約すると元本割れする
  • 原則お金が自由に引き出せない
  • 返戻率は低い。

ジュニアNISAのメリット・デメリット

ジュニアNISAのメリット

  • 運用益は5年かからない。
  • 返戻率は学資保険に比べ大きく増やせる可能性はある。
  • インフレになると利回りが上がり収益性がある。

ジュニアNISAのデメリット

  • デフレに弱く元本割れするなどのリスクがある
  • 返戻率は学資保険に比べ大きく増やせる可能性はある。

    学資保険に向いている人と向いていない人

    学資保険に向いている人

    • 計画的な貯金が苦手な人
    • もしもの時でも確実に教育資金を貯めたい人
    • 景気に左右されたくない・収益性よりも確実性を優先したい人

    学資保険に向いていない人

    • すでに教育資金のための貯蓄がある人
    • 資産運用知識に長けており、収益性を求めたい人
    • 必要に応じて都度、お金を引き出す可能性がある人
    • 収入が不安定で毎月定額保険料を払うのがむずかしい人

    ジュニアNISAに向いている人

    • 投資知識があり、リスクがあることを前提に収益性を求める人
    • 他にも教育資金のあてがあり元本保証はなくても大丈夫な人
    • 時間をかけて資産運用ができるため子どもの年齢が低い人
    • 5年以内にある程度の教育資金を貯めることができる人

    ジュニアNISAに向いていない人

    • 景気に左右されたくない・収益性よりも確実性を優先したい人
    • 教育資金のあてはなく、元本保証のないリスクのあるものはNGな人
    • 1月あたりは少額でも、長期的に貯蓄をしたい人

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