こんにちは！たのです。
以前、年収ごとの生活レベルについて取り上げ、その中で理想の生活に近づくための方法を紹介しました。
キャリアアップのために転職・副業をするために、スキルをつけるというやり方もありますね。
手に職という観点でスキルを得て収入をUPさせるという点では、Webデザイン・ITエンジニアがおすすめです！
今回はプログラミングスクールのwacodegymについて特徴や評判、料金やコース内容について解説します！
このような人におすすめ！
将来は子育てをしながら在宅で仕事ができるスキルを身につけたい社会人！
収入UPのための副業や転職へのスキルを身に付けたい人！
ファミレスやファストフード店ではないバイトをしてみたい学生さん！
概要
「プログラミングスクールは多くあるけどどこがいいかわからない」「活躍できるエンジニアには何が必要？」「プログラミングスクールを卒業したけど全然自分は仕事ができない」と悩んでいませんか？
今回の記事を読むことで、
- 稼げるエンジニアに必要なスキル
- wacodegymの特徴
- wacodegymの料金体系
- wacodegymのデメリット
が分かります！
分かりやすく解説していきますのでプログラミングスクール選びの参考になると幸いです！
稼げるエンジニアに必要なスキル
よくプログラミングスクールを卒業して月収〇〇万円に！というキャッチコピーを見ませんか？
確かにそれくらい稼ぐエンジニアも多くいるのは事実ですが、もちろんスキルがないと稼ぐことは難しく、スキルを得るためにはログラミングスクールも重要です。
では、稼げるエンジニアにはどのようなスキルが必要なのでしょうか？
最低でも以下のようなスキルが求められます。
- 高いモチベーション・継続心
- 最新の技術情報収集スキル
- エラー解読能力・問題解決能力
- コミュニケーション能力
以上になります。
次は以上スキルが身に付くwacodegymを紹介していきます。
wacodegymとは？
wacodegymとは、プログラミング学習者の挫折ポイントに寄り添い、現場で活躍できるエンジニアを育てるをモットーにしたオンラインサロン型のプログラミングスクールです。
現場で活躍できるエンジニアを育てるための取り組みとして以下のようなことをしています。
- やはりエンジニアに必要なのはメンタル！モチベーションの保ち方もサポート！
- エンジニア１年生の挫折ポイントに着眼点をついた教育内容
- まだ目標が決まっていない学習者にも幅広い選択肢を持たせたゴール
- サブスク型サービスで長く在籍できる
- 現場さながらのチーム開発ができる
一つ一つ解説していきます！
モチベーションの保ち方サポート
1対1のチューターがついてチャットで質問し放題・スクールに通い講師との距離が近いといった手厚いサポートがあるスクールも多くありますね。
目標を持ち、大金を叩いてプログラミングスクールに入校してもモチベーションを保つことはサポートが厚くても意外と大変です。
プログラミング学習者の挫折ポイントの１つです。
wacodegymではそのような挫折ポイントに寄り添い、毎月バスケやフットサル、tiktok撮影、キャンプといったイベントを開催しています。
特にオンラインスクールでは孤独になりがちいった悩みを抱える人も多いので、勉強の気分転換の他、卒業後にも最新技術情報交換や仕事を紹介・協力し合える人脈形成にもぴったりでしょう。
特にフリーランスを目指す場合は人脈は必須です。
エンジニア１年生の挫折ポイントに着眼点をついた教育内容
wacodegym受講者の多くは、大手のプログラミングスクールや専門学校・大学を卒業したけどいざ現場に出て働くと挫折をしたのでwacodegymに入校しています。
エンジニア1年生の挫折ポイント1位はなんだと思いますか？
第一位は「エラーが読めない・バグを対応できない」ということです。
なんと8割の人が抱えています。
それにもかかわらず、ほとんどの学びの場ではエラー対応について教えていないのが現状です。
エラーを読めないということは、課題解決能力がないと言っても過言ではないでしょう。
wacodegymではそのような課題に着眼点を置き、基礎であるエラー解読についても教えています。
まだ目標が決まっていない学習者にも幅広い選択肢を持たせたゴール
「副業をゴールにプログラミングスクールに」「フリーランスエンジニアになりたいからプログラミングスクールに」「正社員としてエンジニアになりたいからプログラミングスクールに」といった明確なゴールに沿い、コースが豊富なプログラミングスクールは多くありますね。
しかし、エンジニア職には興味があるけどどうしたいか分からない、ITエンジニアやAIエンジニア、WEBデザイナー、UI・UXデザイナーなど興味がある分野が定まっておらず、自分に一番あったコースを選べない人も多いでしょう。
wacodegymは幅広い選択肢を選べるように多様なゴールに応えます。
サブスク型サービスで長く在籍できる
もちろんwacodegymを卒業した後でも現場での悩みはつきものです。
学習したことを忘れてしまうことだって当然あります。
他のプログラミングスクールを卒業し、忘れてしまったことをもう一度学びたい場合はまた受講料を入学金を支払う必要がありますが、wacodegymはサブスク型サービスなので必要な時に必要な金額を支払えばいいのです。
現場さながらのチーム開発ができる
卒業課題にポートフォリオを作成するといったプログラミングスクールがありますね。
確かに自分で考えて自分で作るといった主体性は身につきますが、現場では（フリーランスなどの場合でも）チームで行うことがほとんどです。
そのような時にチーム業務ができない・開発の場では必須のGitHubを使えないということが多くあります。
wacodegymはそのような課題に着眼点をおき、git hubを使用してチームでの開発を経験することができます。
wacodegymの料金体系
料金体系は以下のようになっています。
また、wacodegymでは若者応援キャンペーンを毎月行っており、対象となるコースの25歳以下の希望者の中から2名限定で奨学金として15万円支給されるサービスがあります。
対象コースは毎月変わるので公式サイトを要チェックです！
| コース | 入学金 | 月額 |
| エンジニアコース | 300,000円 | 4500円 |
| モバイルアプリケーションコース | 600,000円 | 4500円 |
| ゲームエンジニアコース | 600,000円 | 4500円 |
| AIエンジニアコース | 600,000円 | 4500円 |
| Iotエンジニアコース | 600,000円 | 4500円 |
| WEBデザインコース | 300,000円 | 4500円 |
| UIエンジニアコース | 600,000円 | 4500円 |
wacodegymのデメリット
wacodegymのデメリットは自分のPCと動画側の違いにより、指示通りに行ってもお手本通りならないことです。
しかしこれはあえてです。
現場では環境設定がそれぞれ違ってエラーになることが大半です。
そのような時に環境設定が違っても対応できるよう、動画の指示通りに行ってもお手本通りにならないのです。
指示された通りにできないと嫌という臨機応変なことが苦手・考える力をつけたくない人には厳しいです。
反対に臨機応変なことが苦手・考える力が弱い人でもこれをクリアしたら大きな前進となるでしょう。
